大学生活をワイワイ楽しんでる系の人と話したりすると、この手の人達は順当に就職活動をして会社員になってしまったら恐慌状態になってしまうんじゃないかと心配になるし、彼ら自身怖くないのか、心配じゃないのかなと思う。例えば俺の大学生活は大学行ってバイト行って、暇な時間は家でダラダラしたりして、たまに友達と飲みに行って位のもんだから多分社会人になっても暇な時間が減るだけで死ぬほど面倒くさいけど特に怖くない。質の変化というよりは量の変化にすぎない。でも彼らは違くて毎日毎日あっちのサークルの練習に参加してこっちの会合に参加して、週末は彼氏彼女と遊んでと常に共同体と共同体を渡り歩きながら生活してるわけだけど。あの手の生活を社会人になっても維持できるとは思えなくて大学を卒業した瞬間に生活が一気に今の俺と同じ短調で糞みたいな感じになってしまってショック死してしまうんじゃないだろうか、不安である。
こんな事書きながらもなんとなく彼らは社会人としての生活にも何らかの形で(具体的にどうなのかは俺には想像も出来ないけど)楽しくワイワイ過ごす方法を見出すんだろうなとも思ってる。あいつらは偉いからな。

ブログにぐちゃぐちゃと書いてるけどこんなのは全部無意味だと思う。牛丼食って「美味い」とか人がぽこじゃか死ぬ映画観て「なんか面白い」とか、そういうのだけが本物で意味があることだと思う。(映画は”観る”かとか考えて書いちゃ駄目だ)